あなたがいないと…

　雪もすっかりとけ、ようやく暖かな日差しに春を感じられるようになってきました。

　皆様、いかがお過ごしでしょう、校正の佐々木です。
　

　とはいうものの朝晩はまだまだ寒い上に、手先に血管通ってないのでは!?と思うような冷えっぷりなので（「ゴースト血管」ってやつかも…）、皮手袋をしっかりはめての通勤と相成っております。足先も同様で、一日の終わりに心穏やかに眠るために、就寝の際にも絶対に欠かせないモノがあります。

　

　それがこちら。

　湯たんぽとアームカバーです。

 　電子レンジで温めるタイプのこちらの湯たんぽは現在２代目。もう、このコがいないと、私眠れません…。　

　布団に入る少し前に足元に湯たんぽを入れじんわりと温めておき、いざ布団へ入ったのちおもむろに湯たんぽを足で挟むと…「はぁぁぁぁ〜、あったけぇぇぇ〜」。思わず、湯船につかった時のような声が漏れてしまいます。う～ん、極楽極楽♪








　アームカバーは百円ショップで買ったものですが、ちょっとモコモコした材質です。

　

冬場、布団に入って本を読んでいると、体は温かいけれども唯一出ている手が冷えてきませんか？それをどうにかしようと、アームカバーをしています。手袋だと、本のページがうまく捲れないことがあるので、アームカバーからもう、ぎりっぎり指先だけ出して本を読んでいます。

　まあ、そこまでしてもものの５分で寝落ちしちゃうのですが…。




　さて、私は今年、いつ湯たんぽを止められるのでしょう？かける布団がどんどん薄くなっていってもコレだけは、いつまでも使ってしまいそうです。