雪もすっかり溶けて自転車通勤も快適になってきた今日この頃です。
雪が溶けたら次は桜の出番ですね。
札幌の開花予想は4月27日(水)だそうで、
(全国の開花予想がご覧になれます▼http://sakura.weathermap.jp/)
GW中に道内の桜名所をまわることも出来るのではないでしょうか。
お花見やジンギスカン、夜桜など楽しみも増えてきそうです。
追記は桜よりもっと「上」の話になります。
桜の木よりも上にある、今回は「空」の話を少ししようかとと思います。
朝昼夜24時間365日季節天候関係なく
いつでも見ることが出来る「空」。
空を見上げたのはいつが最後になりますか?
毎日自然に視界へ入ってくるものですから、
じっくり見ることが少なくなった方もいるかもしれません。
私は風景を撮るのが好きで、空の写真も多く撮っています。
(とはいっても一眼レフや三脚などは持っておらず
スマホのカメラで「おっ」と思った空を撮る程度です。)
撮る理由としては、空の表情を楽しむためです。
空の表情って、晴れ・曇・雨の3パターンだけじゃないんです。
空の濃淡、雲の量・形、撮る時間帯…ちょっとした条件で表情はがらっと変わります。
毎日似たような曇り空が続いても、同じ時間帯に撮っても、
空の表情は全く「別人」になっているものです。
桜や紅葉、「その時」にしか撮れないものを撮るのも良いのですが、
案外毎日見ている空も「その時」にしか見れないものかもしれません。
朝玄関から一歩出たとき、お昼休み窓越しに、夜カーテンを閉める前に。
「その時」を見てみては、如何でしょうか。