制作の山本です
ついこの間お盆を過ごしていた気がしますが
あっという間に秋も終わりを迎える季節となりました。
社内でもハロウィン気分を味わっています。
さて、少し前の話題になりますが、7月に恒例の社内ポスター展を開催していました。
ポスター展と銘打っていますが今回はポスターではなく新聞広告、
そして実際のコンテストに応募しています。
2014年「新聞広告クリエーティブコンテスト」
テーマは「食」
残念ながら弊社デザイナーの入賞はなりませんでしたが、
先日結果が発表されたようなのでこちらでご紹介。
※順位は社内投票の結果です。
6位
人に会いたいときや話したいとき、食事をする機会が多いなと気が付きました。そして、一緒に食べればきっと笑顔になると思います。誰かと一緒にご飯が食べたくなるような、あたたかさを表現しました。
制作:澤木
++++++
5位
なまこを最初に食べてみようと思った人はスゴイ!なまこ以外にも、「よく食べてみる気になったよな…」という食べものの数々…。そんな先人達の試行錯誤のおかげで、私たちは様々な料理にあふれた時代を過ごせているのに、とりあえずお腹がふくれればいい、安ければ何でもいい…と「食事」に情熱の無い人が増えているような!? 食にこそ情熱をかけないでどうする!…という思いを表現しました。
制作:松田
++++++
4位
年々朝食を食べない人が増加しているようです。やる気が出ない、忙しくなってきたその時にこそ、朝食は良い味方となってくれます。たった一食と言えど大切なエネルギー源。少しでも朝食について考えて頂ければ、と思いました。
制作:會田
++++++
3位
家族みんなで色々なことを話しながら ご飯を食べることの大切さを 家に見立てた「食」の文字で表現しました。
制作:白鳥
++++++
1位(同票数)
「食事」の場を、食べ物をただ摂取するだけの行動ではなく、味や匂い、姿勢など「食べる事の礼儀」を見直してほしい、ということを表現しました。
制作:山本
++++++
1位(同票数)
一人暮らしをしていると、誰かと一緒にごはんが食べたくなる。 誰かと食事をする時は、美味しいものを作ろうと張り切る。 そんなささやかな『食卓』への想いを表現しました。
制作:小路
「食」というなかなか注目しずらいテーマのなか、
それぞれの持つ違った観点が垣間見え、興味深い結果になったのではないでしょうか。
次回は11月頭に開催!