白鳥でございます。
僕の趣味は日帰り登山なんですが
山の過酷さ、素晴らしさを
3歳と1歳の子供たちにも教えたい(早い)!ってことで
まだまだ日中はあたたかい9月の下旬に
西区にある三角山にて
ファミリー登山を決行して来ました。
いざアタック
トレッキングポールをMAXまで縮めて
よし!いくじょ!とか言いながらスイスイ登る長男。
思ったよりもやる気になっております。
そして思ったよりも足取りが軽い!
重心が低いので大人よりも軽快に歩を進めやがります。
そうこうしてたら下の子も
兄が持ってる棒のようなモノを欲しがり始めたので
与える。
まんざらでもない感じがムカつく。
本人はその気になっているので
それまでおんぶや抱っこしながら登ってたんですが
じゃあ自分で頂上を目指してみろ!と言ったとたん
ガガガーと引きずりながら登って行きました。
意味ねー!
そんなこんなで
色々と立ち止まったり
また抱っこしたり
紆余曲折ありながらも一歩一歩登った結果
登 頂 成 功 !
やりました
特に上の子は頑張りました
ほぼ自分の足だけで登り切りましたからね
山頂で褒めまくったら
テンションが上がったのか
大きな石の上に立ち、他の登山客のみなさんに
「みなさーん!ちょうじょーですよー!」とか
「いい景色ですねー!」とか
変な演説を始めたので恥ずかしかったです。
山のてっぺんで食べるオニギリはさぞかし美味しかったでしょう
ていうか2人とも思ったてたよりも
楽しそうに登ってくれたので
来年は羊蹄山!は、まだ無理なので
藻岩山アタックを考えてます。