ここ最近でちょっとしたインパクトを受けたのでご報告。
先日友人と、中島公園から幌平橋までを散策してきました。
公園内の伊夜日子(彌彦)神社に興味があったので寄ってみることに。
敷地が広いせいか、神殿もかなり大きく見えます。しかしそれよりも印象に残ったのがこちらです。
手水舎(ちょうずや)にいた水口の龍です!
手水舎の水が出てくるところを水口というそうです。
他の神社でも手水舎は何度か見てきましたが、ここまで迫力のある水口は初めてだったので「撮らなくては!」とパチリ。
どこから撮影してもこの存在感、凄まじいです。
この水口、神社によっては龍の表情や素材が違ったり、また龍でなく亀やカエルになっていたりと様々な違いがあるようです。
みなさんも神社に立ち寄った際、手水舎の水口がどんなものか見てみてはいかがでしょうか。